お知らせ

風よ君の声がする~海老原宏美基金のつどい~

第1回 言葉のちから 開催のお知らせ (2023/11/11 更新)

 

皆さま、大変お待たせいたしました。

〈第1回 風よ君の声がする〜海老原宏美基金のつどい〜〉のお知らせです。

本日より、申込の受付も開始いたします。

 

===================

 

 

風よ君の声がする~海老原宏美基金のつどい~

第1回 言葉のちから

 

 ■開催趣旨

今年の初夏、海老原宏美基金として12の個人・団体へ第1回目の助成を実施することができました。本基金の趣旨に賛同しご協力下さったすべての皆さまへ、あらためて心より感謝申し上げます。

その記念として、この度つどいを開催することといたしました。

 

タイトルは「言葉のちから」。

障害のある人の存在を、尊厳を、この社会に染み通らせいくために言葉の力は欠かすことのできないものでした。一方で、言葉を苦手とする人、声を発することが叶わない人、言葉によらない意思の表出をされてる方にとって、言葉とはなんでしょうか。

対談と会場でのトークを通して、言葉のちからと、言葉を超えたもののちからとをともに考える時間になれば幸いです。

 

■プログラム

12:30-13:00 開場

13:00-13:10 はじめの挨拶・本基金の概要紹介

13:10-13:40 助成発表(第1回助成団体のうち3団体による活動報告)

13:40-15:00【第1部】スペシャル対談上映「言葉のちから」

        市川沙央さん―荒井裕樹さん

15:00-15:25 休憩

15:25-16:25【第2部】会場トーク「世界の“異物”になることをめぐって」木村英子さん―岡部宏生さん ほか

16:25-16:30 おわりの挨拶

 

■チケットについて

・Peatixにてお申込みください。※車いす席は完売しました

会場には定員がございます。先着順となりますのでご了承ください。

https://ebi-kotobanotikara.peatix.com

 

・参加費:1,000円(介助者は無料)

 当基金は皆さまのご寄付により運営されています。ご賛同いただける方は、チケット購入画面より「ご寄付」も合わせてお選びください。

 

・Peatixをご利用できない方は以下へご連絡の上、お支払いは当日受付にてお願いいたします。

TEL 042-567-2622(自立生活センター・東大和 平日9-17時)

メール info@ebifund.org(海老原宏美基金運営委員会事務局)

 

■会場について

立川市女性総合センターホール(アイムホール)

東京都立川市曙町2-36-2 ファーレ立川センタースクエア内(1階)

 

立川市女性総合センターへのアクセス

 

■配信について

・当日の配信はございません。

・アーカイブチケットをご購入された方へ、スペシャル対談部分のみ、後日URLをお送りいたします。

 

■情報保障について

・スペシャル対談時以外は文字通訳を行います。

・スペシャル対談には全編テロップがつきます。

・手話通訳をご希望の方は、会場チケットをお申込みの上、12月2日までに電話またはメールにてご連絡ください。

 

 

■「海老原宏美と言葉展」も開催いたします

場所:同会場1階ギャラリー

時間:12:00~17:30

費用:無料(観覧のみでもお気軽にお越しください)

 

■書籍販売について

・現代書館様より、海老原宏美さんやご登壇者の関連本を販売予定です。

・ホール外受付にて行いますので、書籍購入のみでもお気軽にお越しください。

 

■お問い合わせ

海老原宏美基金運営委員会 事務局

メール info@ebifund.org

TEL 042-567-2622(自立生活センター・東大和 平日9-17時)

FAX 042-567-2912(自立生活センター・東大和)

 

 

助成先が決まりました(2023/09/13更新)

 

第1回助成事業の助成先が決定し、助成金を交付しました。

助成先の詳細につきましては、「助成先のご紹介」ページ及びFacebookをご覧ください。

 

お礼状に関するお知らせ(2022/11/01)

 

ただいま、基金にご協力をいただきました皆さまに、メールまたは郵送にてお礼状をお送りしております。

お礼状が届いていない方は、こちらでご連絡先を把握できていない可能性がございます。

皆さまからいただきましたご連絡先は、今後のお知らせや活動報告等をお送りする際に利用させていただきます。

 

ご了承頂ける方は、大変お手数ではございますが運営委員会までご一報いただけますと幸いです。

 

よろしくお願いいたします。